エンジニア10,000時間への道(+1h:合計26h)

今日はC言語の入力と出力に限定して、学習をしようと思う。


もともと知っていること

出力 printf puts fprintfなど

入力 scanf fscanfなど


今日のテーマは、出力と入力に関する周辺知識を身につけよう

まず基本的なことから...


■printf文を使って出力

printfは、変数などを引数に使用できる便利な出力である。

■putsとgetsについて

出力の方法として、putsというものがある。

これは、変数などを引数には取ることは出来ないが、文字列などを単純に出力を行い、改行する。

getsについて、実はgetsの使用は懸念されている。理由は、メモリの観点からオーバーフローが生じてしまうからである。





まとめると

◆出力

printf:引数の使用が可能

puts:引数の使用ができない。文字列の出力に使用される。

putchar:文字を1文字出力ができる。



◆入力

scanf:指定した変数に値を入力する。

gets:使用はしない方が良い

getchar:文字1文字を取得。ループと一緒に使えそう。




こんな感じである。上記については、色々なプログラムを作成するときに自由に使って覚えるようにしたい。


10,000時間やってみた

10,000時間やれば誰でもプロフェッショナルになれるみたいなのでやってみます

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